小腸にいる免疫細胞「マクロファージ」が、乳酸菌(の成分)を食べると、
乳酸菌の菌体に含まれている成分の「ペプチドグリカン」に刺激され、
細菌やウイルス(悪玉菌)を攻撃する働きを持った蛋白質
「インターフェロンβ(サイトカインの一種)」を分泌。
腸炎などを予防、腸を正常に守ります。
『 乳酸菌は、なぜ体に良いか? メカニズムを解明 』
H25.06.21.日経新聞
バイオジェニックス乳酸菌(乳酸菌生産物質)は、体外で腸と同じ環境を作り、乳酸菌と腸に棲む有用菌20種類余りを効果的に組み合わせ、北海道産・有機肥料栽培の安全で栄養豊富な大豆で作られた豆乳を餌に、共棲させ、長時間培養・発酵させて造られます。
出来た原液を、濾過・精製したものがバイオジェニックス乳酸菌です。
長時間培養・発酵させるため生菌・死菌の乳酸菌の数は、100億個以上/mlと従来のプロバイオティクス乳酸菌の数百倍にもなります。
バイオジェニックス乳酸菌には、乳酸菌などの菌体の成分「ペプチドグリカン」、菌の分泌・代謝による乳酸・酢酸・コハク酸、豆乳が分解してできた栄養素として多くのアミノ酸等が含まれます。